【UberEats横浜】配達パートナー3月 まとめ

4月も半分以上が過ぎて、ちょっと遅めの3月まとめです。

3月終わりに新しい自転車を購入して4月初めから乗り始めて、気づいたら3月まとめしないまま3週間も経ってました。

3月からは厳冬期に稼働していなかったと思われる配達員が稼働を再開して1月2月とはかなり状況が変わってきました。そこらへんを数字とともに見ていきます。

 

3月のオンライン時間と運転時間、月間売り上げ

3月のオンライン時間は162時間21分で、運転時間(実稼働時間)は106時間30分で、実稼働率(=実稼働時間/オンライン時間)は約65%と1月・2月の約80%に比べて大きく下がりました。

全体的な注文数が激減したとは思えないので配達パートナーの稼働数が増えていると思われます。

実稼働率も大幅に下がり、待機時間が長くリクエストが長時間ない状況が数字としても表れています。

 

月間の売り上げは21万3千円で、時間単価は1311円/時で前月の1388円/時から低下しています。

時間単価の低下理由は実稼働率の低下から見れるように、時間あたりの配達回数の減少です。

月間での配達回数は362回なので、配達単価は588円/回で、こちらは前月の552円/回より上昇しています。

配達単価の上昇理由として考えられるのは2月より3月の方が雨の日が多かったので、雨クエストの設定が多かったこと、週末の一部に日またぎと時間帯のダブルクエストの設定があったこと、などクエスト金額の大幅上昇が要因と思います。

 

配達員が増えても、すぐに売り上げ減少になっていない

3月以降はもの凄く寒い日は少なくなり、厳冬期に休業中だった配達員が稼働してきている印象ですが、数字を見る限りでは思ったほど大きく影響しているようには見えませんでした。

僕がUber Eatsの配達パートナーを始めた2018年6月ごろは時間単価が千円を超えはほとんどなく、さらには時給保証もない全然稼げない時代を経験しているので、その頃と比べると十分良い条件だと感じています。

2018年6月に始めて、月間で時間単価1000円を始めて超えたのは4ヶ月目の9月で、経費(赤チャリ利用料)を差し引いた純粋な利益で時間単価1000円を超えたのは11月が始めてでした。

それに比べると3月は純粋な利益の時間単価で1200円くらいあるので、僕の中では十分と感じる結果でした。

 

クエストの条件が悪くなると厳しい

クエストを除いた売り上げで時間単価を計算すると千円を少し超えるくらいで、やはりクエストに助けられていることは明確です。

なのでクエストの金額が下げられたり、達成が不可能な回数設定をされたり、条件が悪くなるとクエストで獲得できる金額が下がり、現状の報酬が維持できなくなります。

UberもIPO申請をして巨額の赤字が投資家などから問題視されているので、いつまでもこの報酬設定を続けるとは思い難いので、今後配達パートナーから見れば改悪ということも予想できます。

僕としては今後も現状のサービス水準を維持しつつ、配達パートナーへの報酬も現状維持をし続ける、最善策を考えてくれればと思います。

 

まとめ:クエストを上手く使って効率的に稼ぐ

現在のUber Eats で効率的に稼ぐ方法はクエストで追加報酬を稼ぐことです。

日またぎクエストは特に週末金土日の3日間は完クリするように稼働するべきで、条件は配達パートナーによって違いますが2割以上の追加報酬を得ることができます。

その他に雨の日の稼働はかなり効率的に稼げるイメージです。

好天時より配達エリアの制限がかかり、平均配達距離は短くなり、配達パートナー数に対する注文数は多いので、ほぼ途切れることなく件数を稼いでクエストをクリアすることができます。

もちろん雨の中を自転車やバイクで走るのは、事故の確率が上がるので注意して運転することはもちろんですが、クエスト達成したら終了するという短時間の集中なら少しは安心してできるのではないでしょうか?

 

Uber Eats横浜エリアもサービス開始から1年半ほど経ち、認知度も上がり配達パートナーの登録も増え、前年とは比べられない状況です。

僕自身も配達パートナー登録をして間も無く1年が経ちます。

2018年の状況をそのまま当てはめることができないので、これからの時期の不確かさが不安も期待もあります。

ひとつ言えることは、確実に2018年より成長した2019年のUber Eats横浜が楽しめると確信しています。

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